映画バクマン。を観て、Gペンで絵を描くことのススメ
映画バクマンを見てから、試しにGペンを使ってインクで絵を描いてみたら
思いのほかこれは良い!と感じたのでオススメします。
大ヒット漫画「バクマン。」
原作:大場つぐみ
作画:小畑健
の描いた、二人の少年が漫画家を目指す漫画で、
週刊少年ジャンプで連載されて1500万部のベストセラー!
この二人の少年は、一人が原作を作り、もう一人が作画を担当するという2人体制という設定。なので、個人的にはあの実際のデスノートの作者たちと同じ設定ということもあってリアリティがあってよかった作品です。
そのバクマン。が実写映画されていたので観てきました。(だいぶ前だけど)
サカナクションが主題歌を歌っていることでも話題になったよね。宝島。。
映画の中で作画をするシーンが結構あって、
Gペンで描く音をずっと聞いていたらなんだか描きたくなってきたので、さっそくGペンとインクを買って試しに描いてみることにした!
初めて使ってみたGペン
まず、思ったのは、、、難しい!
ペン先が引っかかってまっすぐ描けないし、筆圧で太さが変わっちゃうから
一定の太さの綺麗な線が全然描けない。。
これ、漫画の人どうやって描いてんだろってくらい描きにくかった。
まぁ、最初だから慣れてきたら違うのかな。
でも、初めて実際に描いてみて
Gペンってこんなに良いものだったのか!と思うところが結構あった。
Gペンの良さ♪
まず、描いている楽しさ♪
カリカリ音を立てながら描くのが楽しいし、漫画家気分も味わえた。
紙にひっかかかる感触があるから、手応えが感じられてか居心地がまた良い♪
あと、インクで描いた線ってすごくキレイ。
光沢あるというか、鉛筆なんかと違ってかすまないので、ほんとキレイに仕上がる。
下書きと違ってやっぱ清書に使うものなので、キレイに仕上がった絵を自分の手で描き上げるのは楽しかった。
・鉛筆で描いた下書きがこんな感じで、
・Gペンで仕上げるとこうなる♪
まとめ
ということで、Gペンを使ってインクで絵を描くことは本当にオススメしたい。
ただし、失敗すると滲んだり、服にインクがついたらもう、その汚れはとれないからその点要注意!かな。
最初は描きにくいかもしれないけど、慣れてくれば描けるようになるはず。
🖋〜♪