「リラックス」することの大きなメリット
「リラックス」することの大きなメリット
リラックスによってどれだけのメリットがあるのかまとめておきます。
- ひらめきやすくなる
- 冷静に考えられる
- 自分のパフォーマンスを発揮できる
リラックスの仕方についてはこちらをどうぞ♪
ひらめきやすくなるということ。
出典:http://www.hidetotomabechi.com/category/books/page/5/
これについてはあの「イェール大学」で人工知能について学び、コンピューターサイエンスで世界トップを独走している「カーネギーメロン大学」で博士号を取った苫米地英人氏の著書、「1日10分でひらめき脳に生まれ変わる」から引用すると、
ひらめきやすい状態というのはリラックスした状態です。抽象思考ができる意識状態とは、リラックスした状態です。
とあるように、ひらめきにはリラックスがとても大事です♪
普段の生活でもよく、お風呂に入ってぼ〜っとしてたらひらめいたりってことがよくありますしね。
冷静に考えられる
これもさっきの本からの引用だけど、
情動が優位になった状態では、物事を冷静に判断できなくなる。抽象度が下がっているので、絶対にひらめきは生まれないということです。
とある。例えば、東北の震災が起こったとき、計画停電をしていたので懐中電灯の電池を買い占めるといったことが起こっていましたね。またトイレットペーパーの買い占めも起こっていたそうですが。あれは本当に必要なことだったのか?
このように恐怖や不安が強くなると冷静な判断ができなくなるので注意が必要です。無駄な買い占めに走っていなかったか、今なら冷静に振り返ることができると思います。
自分のパフォーマンスを発揮できる
これはサッカーで考えると分かりやすいと思うけど、試合の時によく「ホーム」か「アウェー」かということが大事。良く慣れているホームだとリラックスできて自分のパフォーマンスを発揮しやすい。でも、不慣れなアウェーだと緊張して上手くプレーできなかったりします。特にサッカーのような頭を使うスポーツだとその差は大きくなります。
あと、受験とかでも同じことが言えるので、志望する大学に見学に行ったり、家から近い人は何度も行ってみたり、学食でご飯食べたりして慣れておくと、本番の試験でもリラックスして臨めるのでとても良いと思う。
実際苫米地英人氏は、氏の母校の駒場東邦高校は東大合格率が高いが、それはいつも通っている学校が東大に近いから有利だとも言っていました。
まとめ
実は全然リラックスできていない人が多い現代人。
意識的に体を緩めて、自分のパフォーマンスを発揮しましょう♪
がんばろう〜♪