伝説のインディーズバンド、「エルレガーデン」

１９９８年から２００８年までずっとインディーズで活動を続けていたバンド、

インディーズにもかかわらず、当時絶大な人気を誇っていた。

自分も大学の軽音サークルに入って知ったが、いくつかの曲は聞いたことがあった。

そんなエルレにはまっている。

きっかけは後輩がエルレのmissingという曲をやりたいと言ったことで、ライブ映像を見てみたんだが、これがめちゃくちゃよかった。

ハマるには曲を一度聴けば十分。

友達とカラオケに行った時にエルレを歌ったが、二人とも一気にエルレにハマった。

エルレの虹を歌ったら、「この曲かっこよすぎるだろ！！」

supernovaを歌ったら「やばくね！！」となった。

それぐらい、曲が良い。

そしてエルレといえばこの曲、風の日

これが一番有名なのかな、だいたいみんな聴いたことあるって言う。

サークルのライブでもこれをやる人は多い。何度も聴いたことがある。

実はエルレガーデンの曲は演奏しやすく、初心者がライブでやるにはちょうど良い難易度だったりするんだ。驚くべきことに。

まぁ、ギターソロやドラムがちょっと難し曲もあるが、ギターはたぶん、ギターを始めた人が最初にライブでやるくらい曲はシンプルにできている。

シンプルでいてめちゃくちゃかっこいい。

エルレガーデンの世代的には今の２０代後半から３０代前半なのかな。

曲に込められた熱量とか、仲間とか。

最近の若者にもきっと聴いてもらえれば届くはず。

他にも、オススメの曲はたくさんあるので、それはまた後ほど。